フードカートの主な基本性能と特徴

BASIC PERFORMANCE AND FEATURES

AGPのフードカートは、省エネ・高効率・省スペースによる環境対応で、ランニングコストの低減や生産性の向上を図っています。

フードカート
  • エコ・省エネ対応
    ▪コンパクトボディー
    ▪個別加熱コントロール
    ▪AC100V・200V対応
  • 温度調整
    ▪個別加熱コントロール
    ▪きめ細かな火力調整
    ▪保冷機能
  • 操作性
    ▪コントローラー
    ▪操作パネル
    ▪庫内温度管理
  • 耐久性
    ▪マテリアル
    ▪パワーフレーム

AGPのフードカートこだわり

01.

「エコ」「省エネ」「省スペース」

「エコ」「省エネ」「省スペース」
カート内で保冷しながらピンポイントで加熱

AGPのフードカートは、食器単体をピンポイントで加熱することができ、加熱した食器分のみ電気を消費します。
そのため、省電力、省エネなど、ランニングコストの低減および省スペースなど、環境負荷の改善に貢献します。

1台の1年の電気代
02.

「軽量・コンパクト」「操作性」

「軽量・コンパクト」「操作性」
ブレーキ操作はワンタッチ

AGPのフードカートは、航空機の機内食サービスを通じて培われたノウハウがたくさん詰まっています。
簡単にワンプッシュでタイヤをロック・解除できる機能や、狭い機内でスムーズに移動できるように、コンパクトさと軽さにこだわった機動性のある構造は、給食シーンで忙しく働かれる皆様の作業効率アップに貢献します。

カートスペース1/2
03.

「おいしさ」

「おいしさ」

AGPのフードカートは、いつもつくりたてのおいしさを提供したいという想いにこだわりました。
一つひとつのメニューに合ったきめ細やかな対応を可能にするために、メニューごとの加熱が可能になりました。それぞれのメニューを適温で提供することで、これまで当たり前のようで難しかった、温かくておいしい食事を皆様にお届けします。

カート内で保冷しながら
温めたいメニューを
ピンポイントで個別加熱

04.

「安全」

「安全」
HACCPの管理基準にスムーズに対応

AGPのフードカートは、食の安全性にも徹底して配慮しています。
庫内温度計による徹底的な温度管理を通じたHACCP(*1)対応クックチル方式を採用しているほか、無線通信ですべてのカートを一度に操作すれば、簡単に食材の管理が可能です。
食材の安心・安全が強く求められる今だからこそ、安全管理を簡単・確実に徹底できるようにこだわりました。

(*1)HACCP(Hazard Analysis Critical Control Point)最終検査に頼るのではなく、温度や時間など管理基準を明確にすることで原材料や製造工程の安全衛生管理を行う手法

カートの特徴

  • 安全へのこだわりHACCP対応

    安全へのこだわりHACCP対応
  • 家庭と同じ自然な食器レイアウト

    家庭と同じ自然な食器レイアウト
  • カートスペース:1/2以下

    カートスペース:1/2以下
  • 食材に応じた火力時間個別調整可能

    食材に応じた火力
  • 1台の消費電力:1/5以下

    1台の消費電力:1/5以下
  • 再加熱時間:1/2以下

    再加熱時間:1/2以下
  • 1食から加熱可能

    1食から加熱可能
  • 他社カードは1食でも30食でも消費電力は同じ

    他社カードは1食でも30食でも消費電力は同じ

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